おにわからの大切なお知らせ

 

いつも一般社団法人おにわの活動を温かく支えてくださり、誠にありがとうございます。

皆さまからのご寄付と応援に支えられ、日々、困難を抱える女性や子どもたちへの支援を続けることができています。心より感謝申し上げます。


本日は、おにわの現状と今後の活動についてご報告いたします。


■2026年3月31日、沖縄県が実施した妊産婦等生活援助事業の公募型プロポーザルの結果が公表され、おにわは2位となり、1位となった母子生活支援施設が事業を受託することとなりました。この結果により、おにわへの県の委託は終了することになりました。

■2026年3月31日、県の担当者と班長のお二人がおにわを訪問され、入居中の利用者を速やかに新たな委託先へ移すよう求められました。ですが、ご本人ならびにご家族からは、「当初の計画どおり、8月末までおにわで過ごしたい」との希望が示され、また、自治体職員、主治医の先生方からも、「現在の生活環境を継続することが望ましい」とのご意見がありました。こうした関係者の意向を踏まえ、再度、県との協議が行われた結果、委託契約は5月末まで延長されました。

■このような状況のなか、理事会では今後の運営について慎重に協議を重ねました。入居や支援に関する相談が寄せられており、支援を必要としている方が今も存在する現実を前に、おにわの活動を、ひとまず自主運営という形で1年間をめどに継続することを決定し、活動を継続するため助成金の申請などを行いました。

■8月になり、ステップハウス事業の申請をしていた、赤い羽根福祉基金の助成金が採択されたとの報告がありました。その際、選定に関わる専門委員の方からの「専門的力量を持つスタッフの雇用としての時給単価が安いと思います」という言葉があり、ケア労働に対する慈しみ深い言葉に胸がいっぱいになりました。

■また、9月に入り、日本財団から助成金が決定したとのお知らせがありました。これは4月第一週に、日本財団宛に実情をお伝えしたところ、東京から日本財団のメンバーがすぐにおにわを訪問してくださり、さまざまな書類の精査、おにわの実情をヒヤリングされ、助成の申請が可能になりました。ありがたいことに、10月1日から6か月、日本財団の協力のもと、おにわ本体の運営が決定しております。

■赤い羽根福祉基金、日本財団の助成金が決定するという大変大きな幸運がありましたが、先行きは決して楽観できる状況ではありません。6月から9月の4か月の自主運営期間があったことで貯金を崩しておりますし、日本財団の助成は8割助成であることから、おにわでは引き続きみなさんのご寄付を必要としております。

■下記、おにわの寄付先を2か所書き記しております。どうぞご無理のない範囲で、ご寄付という形で応援していただけますと幸いです。皆さまからお預かりしたご寄付は、安心して暮らせる居場所を必要としている女性や子どもたちへの支援のため、大切に活用させていただきます。また、おにわへの直接のお振込みの場合には、メールアドレスも記載しておりますので、どうか連絡先などをお伝えいただけるとありがたいです。

① 沖縄銀行 なかぐすく支店 普通 1225424 (一社)おにわ 代表理事 芳澤陽子

メールアドレス:oniwasumaho@gmail.com

②みらいファンド沖縄 困難を抱える女性を応援するシェルター支援基金 - 公益財団法人みらいファンド沖縄公益財団法人みらいファンド沖縄

https://miraifund.org/kikin/support-young-single-mothers/

寄付窓口: https://congrant.com/project/mfo/9688/form/step1?type=onetime

■2026年4月1日から10月1日現在、おにわ本体では合計7名(新生児3名を含む)の方の入居があり、ステップハウスのアパートでは4名の方の利用がありました。

私たちは安心して暮らせる場所を守っていきたいと思います。引き続き、おにわの活動を温かく見守っていただきますよう、心よりお願い申し上げます。


2026年10月1日

一般社団法人おにわ代表 上間 陽子


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