素敵なファーストシューズが届きました
おにわに素敵なファーストシューズが届きました。
立派な箱を開けて、スタッフみんなで「わぁ~可愛い!」と目を細めました。
美しい赤と青のファーストシューズ。シューズは、
沖縄島の那覇市首里で続く伝統工芸「首里織」の布地で作られています。
作り手は「首里織工房 寿庵」の吉浜博子さん。
吉浜さんのご厚意で、おにわに寄付してくださいました。
今回ご寄付いただいたシューズは、
吉浜さんが立ち上げたブランド「うりしゃ・んす(Urisja, Nsu)」のもの。
沖縄言語で「嬉しい」は「うりしゃ」、
「御衣」はお召し物という意味で「んす」。
「首里織」は、首里で長く守り、伝わり、継がれてきた伝統工芸です。
「健やかなる成長と幸運」がこのファーストシューズに込められています。
優しい気持ちのこもった贈り物を寄付いただいたこと、大変嬉しく思います。
吉浜さん、素敵なご寄付をありがとうございました。
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