あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
年末はあたたかいことが多い沖縄なのですが、12月、ずっと寒い日がつづいていて、寒い寒いと言いながら、新しい年を迎えました。
今年も、女の子にイラストを描いてもらって、年賀状をつくることができました。パステルのいろんな色を重ねて塗って、虹のようなきれいな色の重なりが繊細で、こうしたきれいなものが傷つくことがないようにと願いました。着物を着た女の子たちの花が咲いたような笑顔や、目に力が湧く凛々しさや、そういう写真をみんなに見せたい欲求にかられますが、小さな写真からも伝わるといいなと思います。
応援してくださるみなさま、ありがとうございます。
今年があたたかい一年になりますように。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
（うえだ）
1月2日のNHKの「100分で名著 100分でフェミニズム」で上間さんの活動を知りました。自己責任と片付けられそうな母子の問題に実践的に取り組む姿勢に敬意を表します。ただ、この番組のなかで、伊藤野枝の「階級的反感」についてふれたとき、上間さんが、性暴力にあった中卒の女性が72時間ピルの入手について相談された際、起きてしまった状況に寄り添えず、「どうしてそういうところに行くんだ」と言ってしまい反発された体験を正直に告白され、伊藤野枝の例も含め「そこからだけどな。」と発言されたのはいいのですが、その後そのことについてあいまいに終わってしまったことには不満があります。他のゲストには「階級的反感」が相対化されていないからなのだと思います。
返信削除このようなことは匿名出産についての論議が女性同士でさえ低調な日本の状況にも現れていると思います。匿名出産については私のブログ(https://morinaka2013.blogspot.com/2022_07_11_archive.html)
に書きました。ご一読いただき、上間さんのお考えをお寄せいただければ幸いです。
コメントありがとうございます。番組もごらんいただいてありがとうございました。お庭日記は、「おにわ」の活動報告のページですので、番組内容に関連するご意見ご感想については、ぜひ番組にお伝えいただければ幸いです。https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2023special/index.html
返信削除お気持ちを寄せていただいてありがとうございました。（おにわ）