慰霊の日をまえに

沖縄はそろそろ梅雨明けか、長雨から久しぶりに晴れています。

すっごく蒸し暑く、 いよいよ、夏がやってくるなーと感じていた朝、 おにわで新聞を開くと、見慣れた顔が! 

おにわスタッフの真弓さんです(^^) 

演出家で俳優の真弓さんは、おにわスタッフの中でも、ずば抜けて、そしてとびきり明るく、入所していたお喋りな女の子から、 「私よりも喋るし、ずーーっと喋ってる!(笑)」 と言われていました(笑)

 蒸し暑い沖縄の始まりは、いつも慰霊の日から。 6月23日が近づいてきました。 気持ちがわさわさとします。(方言で、ちむわさわさーと言います。) 

ロシアのウクライナ侵略や世界で続いている紛争もあり、 

平和のこと、 

沖縄のこと、

世界のこと、 

考えさせられます。 

真弓さんの記事の内容は、 平和教育に演劇を取り入れ、なかなか身近に感じづらい戦争について、自分事として感じてもらうという内容です。 コロナ禍で学生さんはリモート授業が多い中、また、スマホで情報も容易に得られる中で、 対面で沖縄戦を肌で感じられることは、重要な機会だと思います。 

演劇をする前には鬼ごっこでウォーミングアップと、楽しい内容だったそうです。

私の娘は沖縄戦の話になると、辛いからと聞きたがらない時期もありました。 こういう授業なら、受けてみたい!と思うだろうなーっ。 

それぞれの現場で活躍する多様なメンバーが集まるおにわです。       

 (ゆうき)

 













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